教科書に蛍光ペンは使うな!?勉強に効果的な蛍光ペンの使い方

デキる人の勉強法

学校で授業を聞いていて、
教科書に蛍光ペンで線を引くと
見栄えがいいし

何よりもその部分を
しっかりと覚えられそうな
気がしますよね。

 

でも知っていましたか?

実は、教科書に蛍光ペンや
赤ペンで書きこむのは
逆効果だってことを…

 

蛍光ペン・色ペンのデメリット

教科書に蛍光ペンや色ペンで
書き込みをしていくと

そこの部分って
何となく「覚えられた気」
なっていきますよね。

 

…ただ、実は、教科書の場合は
実際によく覚えられるように
なるとは限らないのです。

というのも、
教科書に書き込みをして目立たせると
覚えたような錯覚が生じて

その部分をあまり注意して
見ようとしなくなってしまうのです。

 

つまり、蛍光ペンのせいで
覚える気をなくしてしまう
という現象が起きるんですね。

 

線を引いたところ以外は無視!?

そしてもっと恐ろしいことに、
線を引いた部分以外には
中々注意がいかなくなってしまいます。

だからもし、自分が
蛍光ペンで引いてないところ
テストで出たら、

逆にその部分は
覚えていなくて答えられない
可能性が高くなってしまうのです。

 

これは言い換えると、
教科書を読んで復習しようと
するときに、

そこに蛍光ペンや色ペンで
強調してあったりすると

教科書をより雑に
読むようになって
頭に入りにくくなるのです。

 

だから、むしろ教科書は
まっさらな方がかえって
真剣に読もうとする

ので覚えやすくなるのです。

 

頭の中で蛍光ペンで線を引こう

ただ実際、
どこが重要かを考えないまま
教科書を読み進めるのは

余計わけが分からなくなるし
単純に頭に詰め込もうとすると
とても覚えきれないので、

どこが重要かを
考えながら読む必要が
あるんですね。

 

そのときに
教科書ですでに太字になってたり
四角などで囲まれている部分

当然覚えなくてはいけない
部分なのでそこだけに絞って
覚えるのも効果的です。

 

でも、それ以外でも
重要な部分はあるはずですよね。

そこでやってほしいのが、
「頭の中で蛍光ペンで線を引く」
という勉強法です。

 

一回一回頭の中で
蛍光ペンで線を引こうとすると

どこが重要かを考えないと
できませんよね。

なので、場合によっては
授業で先生が言っていた内容のメモを
参考にしながらやるのもOK。

それをやるだけでも
頭の中で知識が整理されて
定着しやすくなるのです。

 

そして、繰り返し読もうとすると
当然ですが、前に引いた線はありません。

だから、もう一度全部思い出そうとするので
記憶が活性化されるんですね。

こうして繰り返し勉強するためにも
教科書に蛍光ペンや色ペンで
書き込むのはNGなのです。

 

ノートは蛍光ペンOK!

誤解してほしくないのは、
ノートに関しては蛍光ペンや色ペンは
使ってOKだということです。

ノートは教科書と違って
何度でも違うページに書き込めるし

色の使い分けを意識することで
記憶も整理されて効果的だからです。

 

教科書に蛍光ペンや色ペンを
つかっちゃだめなのはあくまで
2回目以降の勉強が雑になるから。

だから、2回目は違うページに
書き込みができるノートは
どんどん色を使ってきれいにしていきましょう!

>>ノートまとめで外しちゃいけない4つのルール

 

まとめ

やはり、教科書を
まっさらなままにしておくというのは
ちょっと不安があるとは思います。

でも、ちょっと不安な方が
「もうちょっと勉強しなきゃ!」
って思えるんです。

 

それに、やっぱり教科書は
勉強の基本なので何回も読み込むもの。

だからこそ、
なるべくきれいな状態で
使ってあげましょう!