模試の過去問って学校で配られるけど、解く意味って本当にあるの?

高校生活

よく模試の直前になると
学校の先生から模試の過去問
山のように渡されて

「今回の模試の前にこれ一通り
解いておけよ~」

と言われること、
あるのではないでしょうか。
(特に進研模試など)

 

でも、そもそも
模試の前にその過去問を解くのって
意味があるのでしょうか?

 

模試=健康診断

さて、これはもしかしたら
あなたもどこかで聞いたことが
あるかもしれませんが、

基本的には模試=健康診断
なのです。

もっとわかりやすく言うと、
模試では今の自分の実力を知って

これからどうやって勉強すればいいのか
方向性を決めるのが本来の目的
ということなのです。

 

だから、そうしたら

「本来の自分の実力を知るためには
むしろ過去問なんて邪魔じゃん!」

って思うかもしれませんね。

 

だって出る問題が
あらかじめわかっていたら

本来の実力がなくても解けてしまう
ということが起きるかも
しれませんからね。

 

健康診断にも準備は必要

ただ、注意しなくちゃいけないのは
実力を知るためにも準備は必要
ということなのです。

 

例えば本物の健康診断だって、
実は病院で検査する前に
下準備が必要なのです。

基本的には健康診断の前日の夜から
食事はなし。

もちろんお酒だってNGです。

これは、胃や腸を空っぽにして
検査をしたり、血液検査で食べたものの
影響が出るのを防ぐため。

 

それと同じで、本当の自分の実力
を知るためにも、

本番の入試と同じように準備を
したうえで模試を受ける必要があるのです。

 

解く必要はないけれど…

そうはいっても、
山のように配られた過去問のプリント
解くのはちょっときついかもしれません。

だって、普段と同じように
小テストだってあるでしょうし、

通常授業の予習復習だって
しなくちゃいけないはず。

それに、勉強以外でも
学校行事やら部活やらで忙しいし
そんな暇ないよってところだと思います。

 

実際のところ、必ずしも
模試の過去問を解く必要があるか
と言われるとNOです。

やっぱり、今のありのままの
実力を知るのが一番というのも
ありますからね。

 

ただ、少なくとも
全体的にどのような問題がでるのか
は把握しておく必要があります。

というのも、実際の入試では
ある程度の時間配分はあらかじめ
決めてから解き始めるはずです。

でも、模試の問題がどのような構成か
が分からないと、時間配分の決めようが
ないですよね。

 

なので最低限、次の内容は
模試の前にチェックしておきましょう。

  • 出題されている単元
  • 各大問の問題数
  • 今自分が使っている問題集の
    どの範囲から出ているか

そして、各大問で何分くらいで解くか
についてはあらかじめ決めておくと

入試本番と同じように
時間を意識して解くことが出来るので

本番での勝負強さ
模試で身につけられるようになります!

 

できれば1ヶ月前にゲットしたい!

そして、できることなら
模試の1ヶ月前には過去問を
ゲットしたいところです。

もちろん、過去問を公開していない
予備校さんもありますし、

学校の先生に聞いても
もらえないケースもあるとは思います。

 

ただ、もし可能であれば
模試の過去問をいち早くゲット
することによって、

今あなたがやっている問題集の
どこが重要なのかが分かるはずです。

当たり前ですが、
あなたが使っている問題集の問題は
どれも同じ重要度ではありません。

だから、模試の過去問を見て
超重要な部分を知ることで

より最短最速で模試の成績を
上げることができるし、

重要な部分を押さえているので
志望校の入試でも有利になりやすいのです。

 

まとめ

模試は自分の実力を知る機会だからこそ
本番と同じ意識で望むのが大切。

そして、そのために模試の過去問は
とても便利なツールなのです。

 

ほんの15分、20分でいいので
配られた過去問を分析してみると

今までにないレベルの
成績アップを果たせるはずです!