大学受験の勉強計画それで大丈夫?計画通りに出来ないときのたった1つの考え方

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今日の質問

今日は、次に高3の受験生からいただいた、こんな質問に答えていきます。

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合格最低点から計画を立ててみたんですが
これで大丈夫でしょうか?
計画通りできるか今からすごく不安です…

 

まだ勉強計画を立てていない人はコチラ

大学受験で合格を勝ち取る勉強の年間計画の立て方

大学受験の合格最短ルート!科目ごとの具体的な勉強計画の立て方

 

勉強計画通りできるか不安だ…

計画を立てるときって
不安になりますよね。

目標立てるときなんかもそうだけど、
ゴールって基本的には目の前になくて
見えないことが多いです。

さらに、今の成績より
格段にレベルの高い志望校を
目指しているなら、なおさら

「これで合ってるのかな?」
「間違った計画だったらどうしよう」
「計画を立てたのにその通りにできない…」

と不安になりますよね。

 

計画を立てたのに出来ない時はこの考え方だ!

ですが、そんな不安は
この考え方があれば
スッキリ吹き飛びます。

コレさえあれば
計画を立てても
不安になることないし、

勉強も頑張れるし、
最後までやりきることができます。

勉強計画次第で偏差値20UP可能

最後まで計画に沿って
試験対策を進めていけば、

今、あなたが
偏差値40代なら
一気に20以上上げて

偏差値60以上に
持っていくことができます。

E判定からB判定、A判定と
ランクアップして成績を伸ばし、
本番の試験でも実力を出し切り
志望校に合格することができます。

勉強計画の考え方で成績が伸びる!

それらを可能にするのが
これから教える”計画の考え方”です。

では、
どんな考え方でしょうか?

それは、
「計画はおかしくてもいい」
ということです。

 

勉強計画はおかしくてもいい

そもそも、なんで
計画を立てるのかというと

決めた目標を
達成するためです。

よく勉強前に、1日の勉強計画を
立ててから勉強するっていう人がいます。

「今日は1日10時間勉強する!
午前中は数学やって、午後は、、、」

みたいな感じ。

こんな風に、自分の行動を
具体的な時間割にしておくのは
勉強が捗るのでやってみて欲しいです。

丁寧な勉強計画はマイナスになりがち

ただ、あまりに丁寧に
計画を立てすぎるあまり

「やばっ、もうこんな時間…!」
と時間がかかりすぎた時に

やると決めた勉強が
できなくて無駄に落ち込んだり

高い目標計画を立てて
「出来なかった…やっぱダメなのかな」

と落ち込んでやる気を無くしている
受験生もたくさん見てきました。

学校の課題が終わらないときはコレ!溜まった課題を瞬間で終わらせる4STEP

 

勉強計画は順調に行かないのが普通

ちなみに、本来の目標は
自分のレベルアップを目指すからこそ

目標達成のために必要な計画が
順調に行かないのが普通です。

というより、予定通りに
進むだけの計画だったら
立てる必要はありません。

勉強計画をいかにうまくこなすかが重要

うまく行かないから
うまく行かせるために
頭を使って全力を出す

これが重要なわけです。

僕も受験勉強をしていた時に
予定通りに計画が終わらなすぎて

「どうしよう、どうしよう…」って
ずっと考えていました。

もしかしたら、あなたも
計画通りに行かなかった
経験があるかもしれませんね。

計画を立てることはすっげえ大事。

勉強計画がバグってても後からうまくなればいい

だけど、完璧な計画なんてないし
計画通りにいかなくても大丈夫。

計画がバグってて、最初は
おかしくてもいいんです。

だって、後からどんどん
うまくなればいいんだから。

どちらかと言えば、
計画を立てることよりも、

「目標に向かって正しいベクトルで
努力できているかを定期的に判定する」

これに力を注いでほしいです。

要するに
最後に勝てばいいんです。

今のレベルに合わせて、

  • 目標に向かって自分は進んでいるか?
  • 目標に沿って計画を立てられているか?
  • 余計なことをしていないかどうか?

この部分だけは、
振り返ってみてほしいです。

じゃあ、今すぐ、

「計画はおかしくてもいい」
「計画はあとから修正するもの」
「目標に向かって自分は努力できているか?」
「最後に勝てばいい」

上から順番に
3回ずつ唱えてみてください!

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